足首の痛み（捻挫）

足首が痛みだした場合、まずは整形外科に行き診察を受けることをオススメしておきます。
整形外科での診断が、当院での施術（鍼灸・整体）の目安になりうるからです。

Ｘ線や関節鏡等で検査して『手術の必要がない』『安静にしておきなさい』と診断された場合は、是非当院の鍼灸施術または整体を受けにいらしてください。

新体操やダンスは、足首の負担が激しいので、足首の痛みは繰り返すことが多く（特に捻挫）、また膝や股関節・腰などに影響して痛みの範囲が広くなってしまうことも少なくありません。

ですので、痛みを取り除くのはもちろん大事ですが、なぜ痛みが起きたのか？という痛みの本当の原因を取り除くことこそが、足首の痛みの早期改善・再発防止につながるのです。

明京堂治療院では、足首の痛み（捻挫）に対し、

• 足関節（足首）
• 足指
• 腰部
• 臀部（おしり）
• 股関節

など、膝に関連性の高い箇所も同時に施術していきます。
症状別により、鍼施術の方法は異なりますが、基本として上記の箇所への施術をすることで、ただ痛みを取り除くだけではなく、下半身のバランスを良くすることにより、膝の痛みを再発しづらい体づくりにもつながります。

足首に炎症があったり、足首の動きが悪い・慢性的に足首が痛む・捻挫を繰り返す…などの場合でも、鍼灸施術・整体は大変効果的です。
医療機関で人為的に溜まった水を抜くのではなく、周囲の炎症を改善に導き、また、鍼灸によって血液・リンパの循環を良くしていくことにより無理なく自然な形で痛みの成分の排泄を促します。

当院ではすべて使い捨てのディスポ鍼を使用しています。
「鍼は痛い」「灸は熱くて火傷する」というイメージ先行してしまいそうですが、『鍼は痛く無いよう』に『灸は熱くないよう』に、施術自体が決してストレスにならないように当院では経験により工夫していますのでご安心ください。

また、鍼施術によって血流がよくなることで、捻挫を改善・再発防止に導くだけでなく、
「新体操・ダンスのパフォーマンスが上がった」
「捻挫以外にも怪我をしにくくなった」
「疲れが取れにくくなった」
などとお喜びの声をいただいております。

明京堂治療院では、足首の痛み（捻挫）がある場合、膝を構成する骨の位置が歪んでいることはほとんどの方に見受けられます。
特に、足が内反（図参照）する癖が付いている方が大変多く、何度も足首の痛みや捻挫を繰り返している場合も少なくありません。
当然、痛みの出ている足首の調整（炎症がひどい場合は直接触らない場合もあります）腰椎・骨盤・股関節まで骨の並びを整えていきます。

効果としては、自然治癒力、血液循環を促すことにより、足首の痛み（捻挫）の緩和、再発しづらい体づくり、痛める前よりも膝の動きがスムーズになることなどを意識して施術いたします。

足首は動きの癖がつきやすく、何度も痛みを繰り返しやすい部分だと言われています。
痛みが起きた場合、痛み止めを使うことは対処療法であって治療ではありません。
是非、一日も早く正しい処置を受けられることを願っています。

はじめまして！明京堂治療院の畠山 征（はたけやま　せい）です。

痛みやコリ、長い間お悩みの症状を良くするだけではなく、体の動きがラクになり、安心して「趣味や仕事」が続けられる体になる施術を受けてみませんか？

施術をはじめて２０年、これまで述べ4万6千人以上の方を施術させて頂きました。

「えっ！？全然ちがう！」「来てよかった！」と、喜んでいただくだけではなく、

これからの仕事や趣味・育児など、人生を楽しんでいただきたい！という想いで、整体・鍼灸院をやっております。

体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度私にご相談下さい。

きっとお力になれると思いますよ。

あなたのご来院を、心よりお待ちしております。